GⅡレースの目次
目黒記念
札幌記念
セントウルステークス
セントライト記念
ローズステークス
オールカマー
神戸新聞杯
毎日王冠
京都大賞典
デイリー杯2歳ステークス
スワンステークス
アルゼンチン共和国杯
京王杯2歳ステークス
ステイヤーズステークス
阪神カップ
アメリカジョッキークラブカップ
中山記念
フィリーズレビュー
阪神大賞典
産経大阪杯
阪神牝馬ステークス
フローラステークス
京都新聞杯
東海ステークス
日経新春杯
京都記念
弥生賞
スプリングステークス
日経賞
ニュージーランドトロフィー
マイラーズカップ
青葉賞
スプリングカップ
金鯱賞
セントライト記念
中山競馬場で開催されるセントライト記念は、日本中央競馬会(JRA)の重賞競走です。
芝2200mのコースで行われ、アール・エフ・ラジオから寄贈賞が提供されています。
「ラジオ日本賞セントライト記念(菊花賞トライアル)」が正式名称及び表記となります。
日本競馬史上初の三冠馬のセントライトを記念する競走として1947年に創設されました。
創設当初から名称は「セントライト記念」で、4歳(現3歳)の牡馬による競走です。
最初の頃は菊花賞と開催時期が同じであったり、菊花賞の後に開催されていました。
そのため、当初はトライアル競走としてのとらえ方はありませんでした。
その後、条件や施行時期の変更が重ねられました。
開催場も東京競馬場から中山競馬場に移動しました。
また、関東圏における菊花賞のトライアル競走に指定された重賞(JpnII)競走です。
それにより、入賞上位3着までの競走馬には菊花賞への優先出走権があります。
関東での唯一の菊花賞へのトライアルレースですが、有力馬の出走は限られています。
有力馬のほとんどは神戸新聞杯に出走しています。
このレースで優勝し、菊花賞で勝った馬はシンボリルドルフ以降出てきていません。
2001年には4着に入ったマンハッタンカフェが、菊花賞で優勝しました。
菊花賞への出場権が与えられても、距離の違いから秋の天皇賞へ出走する馬もいます。
せん馬は繁殖馬選定のため菊花賞へは出走できませんが、本レースには出走できます。
せん馬で優勝をさらった馬は、1992年のレガシーワールドです。
セントウルステークス
セントウルステークスは1987年から阪神競馬場で開催されています。
名前の由来はガーデン内にあるケンタウロス像から付けられています。
距離はGⅡのグレードでは1200mと短く日本の大会や世界戦の前哨戦とされてます。
サマースプリント5戦中5戦目、グローバルスプリント8戦中5戦目になります。
出走の資格は3歳以上で、認定を受けている地方競走馬や外国の調教場です。
馬の年齢に対しての規定体重以上と他にもたくさんの出走資格があります。
セントウルステークスといえば過去にも様々な記録が生まれています。
1987年~1988年現在は調教師の河内洋騎手が初の連覇をしてます。
1996年には有名な武豊騎手も連覇をしてます。
2005年には騎手として活躍されていた橋口弘次郎さんが調教師で3連覇をしてます。
2000年からはGⅠスプリンターズステークスが後走で出走する競争も始まりました。
上位2位までに入ると出走権がもらえます。
優勝賞金は6000万円、2着2400万円、3着1500万円となります。
またサマースプリントシリーズを総合優勝するとボーナス5000万円も貰えます。
国際競争のグローバルスプリントチャレンジでも3勝以上で100万ドルが貰えます。
セントウルステークスは秋の電撃王決定戦で出世馬と位置づけられる大会です。
さらにサマースプリントシリーズと言う夏の王者の大会でさらに注目されています。
これからも阪神競馬場では出世馬がたくさん出てくる大会が予想されます。
札幌記念
札幌記念は1965年からJRA(日本中央競馬会)が札幌競馬場で開催しています。
以前は国営競馬で行われてきましたが1965年新規定で現在の札幌記念が行われてます。
また、現在はサマー2000シリーズの5戦あるうち4戦目に行われています。
出走馬の資格は3歳以上の競走馬で認定されている外国の調教師と地方の競走馬です。
距離は2000mで、のちに行われる大会の有力候補として出走されます。
また札幌記念と言えば様々な記録が生まれています。
1990年にグレートモンテが2000m過去最高の1分58秒9の記録を出しました。
2008年にタスカータソルテが18年ぶりに1分58秒6と好タイムの記録更新でした。
このレースには長い歴史があり、連覇・連覇と輝かしい成績を残している大会です。
1968年~1970年に調教師として故・伊藤修司さんが3連覇をしています。
また1982年~1983年競走馬オーバーレインボーが2連覇をなしとげています。
他にもあの有名な武豊騎手が騎手で史上初の3連覇をしています。
賞金はGⅡのグレードとしては最高額の総額1億3400万円です。
1着に7000万円、2着2800万円、3着1800万円となります。
サマー2000シリーズを総合優勝しますと5000万円のボーナスも貰えます。
夏の大会としては豪華な顔ぶれで期待も注目度も高い大会です。
豪華な顔ぶれに、豪華な賞金で、普段は涼しい札幌でも白熱する大会になります。
目黒記念
目黒記念は東京競馬場芝2500mで行われる伝統のハンディキャップレースです。
このレースをステップにして宝塚記念に向って毎年大激戦が繰り広げられています。
春のグランプリを占う意味での一戦と位置付けて参戦してくる馬が多く目が離せません。
前走で2200m以下のレースに出走した馬の成績はあまりよくありません。
3000m以上のレースに出走を経験した馬が好成績を残しています。
ハンディキャップレースとはいえ軽ハンディの馬が有利とは限りません。
軽いハンディの馬より重いハンディを課せられた実力馬が活躍しています。
1・2番人気であれば負担重量が重くとも信頼できます。
古馬よりも上昇馬で3000m以上の距離に実績のある人気馬が貫録を示しています。
長距離血統の上昇馬が好成績を残しているのも目黒記念の特徴です。
2500mと距離が長いのでスタミナ血統の馬が有利です。
脚質は後方いっきと言う差し馬より先行馬が有利とのデーターが残っています。
枠順の有利不利もかなりの影響があります。
大外枠より内枠の馬が有利な傾向が見られます。
また年齢別の勝ち馬の成績は4・5歳の上昇馬が際立って好成績を残しています。
6・7歳の古馬の苦戦がみてとれます。今まさに上昇中の4・5歳馬の活躍が際立っています。
また人気馬の信頼性は比較的高く安定した活躍が目立ちます。
高配当を狙うよりも人気馬を中心にして3・5番人気の馬の組み合わせがベストです。
目黒記念は人気上位の馬であればハンディ頭であっても問題なく信頼できます。
人気と長距離の実績が重要な要素となります。
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