GⅢレースの目次
朝日チャレンジカップ
エルムステークス
府中牝馬ステークス
武蔵野ステークス
東京スポーツ杯2歳ステークス
京阪杯
中日新聞杯
愛知杯
京成杯オータムハンデキャップ
シリウスステークス
富士ステークス
ファンタジーステークス
福島記念
鳴尾記念
カペラステークス
ラジオNIKKEI杯2歳ステークス
関屋記念
北九州記念
新潟記念
札幌2歳ステークス
小倉2歳ステークス
小倉記念
函館2歳ステークス
キーンランドカップ
クイーンステークス
新潟2歳ステークス
ユニコーンステークス
CBC賞
ラジオNIKKEI賞
七夕賞
アイビスサマーダッシュ
エプソムカップ
マーメイドステークス
函館スプリントステークス
プロキオンステークス
函館記念
中山金杯
京都金杯
フェアリーステークス
シンザン記念
京成杯
平安ステークス
東京新聞杯
根岸ステークス
京都牝馬ステークス
小倉大賞典
共同通信杯
シルクロードステークス
ダイヤモンドステークス
きさらぎ賞
クイーンカップ
アーリントンカップ
阪急杯
オーシャンステークス
チューリップ賞
中京記念
中山牝馬ステークス
フラワーカップ
ファルコンステークス
毎日杯
マーチステークス
ダービー卿チャレンジトロフィー
福島牝馬ステークス
アンタレスステークス
新潟大賞典
チューリップ賞
チューリップ賞は、阪神競馬場の芝外回り1600メートルで
日本中央競馬会(JRA)が開催する牝馬限定の重賞GⅢレースです。
1984年、阪神競馬場の芝1600メートルで4歳(今は3歳)の
牝馬限定で桜花賞指定オープン特別レースとして第1回が開催されました。
1991年のレースは阪神競馬場の改修工事のため、
場所を中京競馬場に移して開催されました。
1994年に阪神競馬場の芝1600メートルで桜花賞指定オープンの重賞GⅢレース、
チューリップ杯として、4歳(今は3歳)牝馬の馬齢レースとして新しく設けられました。
この格上げに伴い、桜花賞の優先出走権が上位3着までに変更されています。
1995年には桜花賞のトライアルレースに指定されています。
なお、同年には指定交流レースにも指定され、
地方所属馬が2頭まで出走できるようになりました。
さらにこの年、1995年の第2回レースは阪神・淡路大震災の影響で
開催場所が京都競馬場の芝外回り1600メートルに移されています。
2001年、馬齢表示の変更に伴い出走資格が4歳牝馬から3歳牝馬になりました。
2004年にはチューリップ賞は混合レースに指定されています。
さらに外国産馬を考慮した出走資格の見直しで外国調教馬が桜花賞に出走可能になったため、
外国調教馬の参戦が認められています。
現在の出走資格はサラ3歳牝馬で負担重量は54キロとなっています。
また、チューリップ賞は2010年には国際レースに指定されます。
勝ち馬の傾向としては、比較的本命が順当に勝つことが多いようです。
オーシャンステークス
オーシャンステークスは、中山競馬場の芝1200メートルで
日本中央競馬会(JRA)が開催する重賞GⅢレースで、
正式名称は夕刊フジ賞オーシャンステークスです。
1996年に中山競馬場の芝1800メートルで4歳馬(今は3歳馬)以上の
混合の別定重量オープン特別レースとして第1回目が開催されました。
1997年には出走条件を5歳馬(今は4歳馬)以上に変更し、
負担重量もハンデキャップに変更。
さらにコース距離を芝外回り1200メートルに変更しました。
なお、この年には指定交流レースに指定されています。
1999年には、1600万下条件特別レースに格下げされましたが、
翌年の2000年には再度オープン特別レースに格上げされています。
この年には負担重量が別定重量に戻されました。
2001年には馬齢表示の変更により出走条件が5歳馬以上から4歳馬以上になりました。
2006年に重賞GⅢに格付けされ、中山競馬場の別定重量芝外回り1200メートル、
4歳馬以上の国際レース・指定交流レースが
オーシャンステークスとして新たに設けられました。
2009年には外国調教馬は8頭までが出走可能になっています。
現在の出走条件はサラ系4歳馬以上で、
地方所属馬は3頭までと外国調教馬は8頭までとなっています。
負担重量は牡馬・せん馬が56キロ、牝馬は2キロ減を基本とし、
さらに過去の成績によりかなり細かく規定されています。
なお、地方所属馬に限り、上位2着までの馬には高松宮記念の出走権が与えられます。
勝ち馬の傾向は、このレースは荒れることが多いのが特徴と言えそうです。
阪急杯
阪急杯は、阪神競馬場の芝内回り1400メートルで
日本中央競馬会(JRA)が開催する重賞GⅢレースで、
1957年に阪神競馬場の芝2200メートルで4歳馬(今は3歳馬)以上の
ハンデキャップ混合の重賞レース、宝塚杯として第1回レースが開催されました。
1958年には混合レースから除外されています。
1960年にレース名が現在の阪急杯に改められ、
コース距離が芝1800メートルに変更されました。
距離はさらに1965年に芝1850メートルに変更され、1967年には芝1900メートルに、
1972年には芝1600メートルに、さらに1981年には芝1400メートルと、
たびたび変更されています。
阪急杯は1984年、グレード制の導入により重賞GⅢに格付けされました。
1990年に再び混合レースに指定されています。
1995年の第39回レースは、阪神・淡路大震災により、
場所を京都競馬場の芝外回り1400メートルに移して開催されています。
コース距離は1996年には1200メートルになり、
1997年には出走資格も5歳馬(今は4歳馬)以上に変更されました。
2000年には指定交流レースとなり、地方所属馬が2頭まで出走可能になりました。
また、負担重量も別定重量に変更されました。
2002年には地方所属馬の出走枠が3頭になり、
2005年には混合レースから国際レースに変更され、
外国調教馬が4頭まで参戦可能になりました。
なお、2006年からコース距離が現在の芝(内回り)1400メートルに戻されています。
勝ち馬の傾向を見ると単勝1番人気馬がやはり有力なようです。
アーリントンカップ
アーリントンカップは、阪神競馬場の芝1600メートルで
日本中央競馬会(JRA)が開催する重賞GⅢレースで、
レース名のアーリントンは阪神競馬場が提携を結んでいる
アーリントン競馬場から名づけられました。
アーリントンカップは、1991年に廃止されたペガサスステークスと同じ条件である
阪神競馬場の芝1600メートルの重賞レースとして1992に新設されたレースです。
第1回のレースは、1992年に阪神競馬場の芝1600メートルの
3歳馬限定の別定重量による重賞レースとして開催されました。
翌年の1993に混合レースに指定され、1994年には京都競馬場の改修工事のため、
中京競馬場に場所を移して開催されました。
また、1995年の第4回レースは阪神・淡路大震災のため、
京都競馬場の芝外回り1600メートルで開催されています。
アーリントンカップは1996年に特別指定交流レースに指定され、
地方所属馬が2頭まで出走できるようになりました。
2001年には馬齢表示の変更により出走資格が4歳馬から3歳馬になっています。
2009年、アーリントンカップは混合レースから国際レースに変更され、
これにより外国調教馬が8頭まで参戦できるようになりました。
現在の出走資格はサラ系3歳牝馬、JRAが認定した地方所属の牝馬が2頭までと、
外国調教の牝馬が8頭までとなっています。
負担重量は別定重量で54キロを基本として、獲得賞金が2000万円以上の牝馬と
重賞優勝の外国馬は1キロ増となっています。
勝ち馬の傾向としては、先行タイプの馬の逃げ切りに注意したいところです。
クイーンカップ
クイーンカップは、東京競馬場の芝1600メートルで
日本中央競馬会(JRA)により開催される重賞GⅢレースで、
正式名称は優勝杯を提供するデイリースポーツ社に因んで
デイリー杯クイーンカップと言います。
クイーンカップの第1回レースは1966年、
中山競馬場の芝1800メートルで4歳馬(今は3歳馬)の
牝馬限定の別定重量の重賞レースとして開催されました。
1969年には開催場所を東京競馬場へ移しましたが、
積雪のためダート1200メートルに変更しています。
1970年の第5回レースも積雪のためダート1400メートルになりました。
1971年に開催場所を中山競馬場の芝外回り1600メートルに変更していますが、
1975年の第10回レースも積雪のためダート1700メートルに変更されました。
1981年、開催場所を東京競馬場に変更し、
1982年には開催時期を1月末~2月初めに変えています。
1984年のグレード制により重賞GⅢに格付けされました。
1994年には混合レースに指定され、1996年には特別指定交流レースの指定を受け、
これにより地方所属馬が2頭まで出走できるようになりました。
1998年には開催時期を2月の中旬~下旬に変更しています。
2001年の馬齢表示変更に伴って出走条件が4歳牝馬から3歳牝馬になりました。
2009年には混合レースから国際レースになり、
外国調教馬の出走枠が8頭に拡大されています。
現在の負担重量は別定重量で54キロを基本負担重量としています。
勝ち馬の傾向としては、人気馬と人気薄馬の対決が気になるレースのようです。
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