阪神競馬場
阪神競馬場は、2006年に改修工事を行いました。
それにより1周の距離は東京競馬場より長くなりました。
改修工事で直線も長くなりましたが、それ以上に大きく影響した部分があります。
それは1600mのレースのスタート地点が変更したことです。
これにより、魔の阪神1600mと呼ばれた荒れた結果になりにくくなりました。
これは阪神競馬場で行われるレースを予想するうえで重要です。
阪神競馬場で行われる重賞にラジオNIKKEI杯2歳Sがあります。
ラジオNIKKEI杯2歳Sは2歳時のG1の朝日杯よりも注目されています。
それはラジオNIKKEI杯2歳Sの勝ち馬、出走馬がその後活躍してきたからです。
将来の活躍馬が出走するラジオNIKKEI杯2歳Sは今後の予想のためにも注目です。
ここまで2歳時の有力馬が集まるのには理由があります。
その理由としてその裏で開催されている中山競馬場の馬場状態が悪いことがあります。
12月の馬場は、中山競馬場の馬場状態より良いです。
2歳時に悪い馬場で無理に走るよりは馬場の良い競馬場を選んでいるのです。
次にNIKKEI杯2歳Sの距離が2000mというところです。
3歳時に出走できるG1のほとんどは2000m以上です。
しかし2歳時には2000mのレースはあまりありません。
むしろ2歳時には1600m以下のレースの方がほとんどです。
3歳になってもG1の皐月賞までに2000mの重賞は3つしかありません。
そこで若いうちに2000mのレースを経験させるために出走させるのです。
