第52回きさらぎ賞予想
2月5日(金)
京都11R
第52回きさらぎ賞(G3)
京都・芝1800メートル
◎ワールドエース
◯プレミアムブルー
▲マイネルアトラクト
△ベールドインパクト
×ジャスタウェイ
5頭立てのレースながら2着に終わった若駒S。
それでもワールドエースを改めて信頼したい。
当時は道悪に加えて、
先行馬に有利な緩い流れの競馬。
陣営にとっては競馬を教える意味も含めて
最後方からレースを進めていただけに、
止むを得ない面もあったと考えたい。
13頭立てのレースなら、
若駒Sよりもレースの流れは速くなるだろう。
今度は差し切れるのではないだろうか。
相手はシンザン記念2・3着馬。
当時3着のプレミアムブルーの方が
同じ京都・芝1800メートル戦の黄菊賞で
2着に入った実績を考えれば、
注目できるかもしれない。
前でレース運びをしたいタイプだけに、
展開がハマることが条件となりそう。
シンザン記念3着のマイネルアトラクトは
これまでデビュー戦から全てのレースがマイル戦。
1ハロンの距離延長が課題となりそう。
そのシンザン記念は相手が悪かった感もあるだけに、
距離次第では無視できない存在ではあるのだが。
昨年2011年の年末から
ディープインパクト産駒の「初勝利後」がポイントとなっている。
阪神ジュベナイルフィリーズを勝ったジョワドヴィーヴル、
ラジオNIKKEI杯2歳Sを勝ったアダムスピーク。
そしてシンザン記念を勝ったジェンティルドンナ。
いずれも「初勝利後」のレースでの重賞制覇だ。
このレースにも未勝利戦を勝ち上がったばかりのディープインパクト産駒、
ベールドインパクトが出走している。
先週の京都牝馬Sをドナウブルーで勝ったクリスチャン・デムーロが
手綱を取る点も気になるところ。
新潟2歳S2着のジャスタウェイに
注目する手もあるかもしれない。
東京スポーツ杯2歳S4着は道悪の影響もあった筈。
レース間隔を空けて建て直された効果に期待する手ではないだろうか。
第62回東京新聞杯予想
2月5日(日)
東京11R
第62回東京新聞杯(G3)
東京・芝1600メートル
◎マイネルラクリマ
◯ダノンシャーク
▲ヒットジャポット
△コスモセンサー
×ガルボ
マイル重賞だけに、
やはりマイル戦での戦績を重視したい。
今年は京都金杯の1・2着馬、
ニューイヤーSの1~3着馬が顔を揃える一戦となった。
この5頭による勝負と考えたい。
やはり重賞である分、
京都金杯を重要視すべきだろう。
勝ち馬マイネルラクリマは当時、開幕週の馬場とはいえ、
冬場に1分32秒9というタイムは特筆すべき。
府中ではこれまで3着が最高という点と乗り替わりが気になるが、
昨年から急ブレイクの感がある柴田大知が手綱を取るだけに、
軽視は出来ないだろう。
その京都金杯で2着だったダノンシャーク。
当時の京都は逃げ・先行馬有利な馬場状態だった。
そのような馬場の中、大外直線一気で2着。
こちらも府中はまだ2度目。
それでも脚質は間違いなく府中向きだろう。
左回りの克服がカギとなりそうだ。
対するニューイヤーS組では
3着だったヒットジャポットに注目したい。
中山よりは直線の長い府中の方がレースはし易い筈。
事実、府中では準オープンの紅葉S勝ちがある。
ここなら逆転の可能性があるかもしれない。
そのニューイヤーSを勝ったコスモセンサーと
当時2着のガルボは前で流れに乗りたいタイプだけに、
道中の流れがカギを握る。
「何が何でもハナ」というタイプがいないだけに、
展開がハマる可能性は十分にあるのだが。
第46回小倉大賞典予想
2月4日(土)
小倉11R
第46回小倉大賞典(G3)
小倉・芝1800メートル
◎コスモファントム
◯ダノンスパシーバ
▲エクスペディション
△エーシンジーライン
×ブロードストリート
メンバー中、
近走成績が最も安定しているのがコスモファントム。
2走前の中日新聞杯を勝って、
前走の中山金杯でも3着。
このコスモファントムの手綱を取るために、
蛯名正義が小倉に駆け付ける。
このレースを制すると、
史上5人目となる
JRA全競馬場重賞制覇の記録がかかっている。
人馬ともに絶好調な時だけに、
トップハンデ57.5キロさえ克服できれば、
記録達成の可能性は高いだろう。
相手は55キロを背負う馬から選びたい。
まずは京都牝馬SでJRA重賞初制覇を果たした
クリスチャン・デムーロが騎乗するダノンスパシーバ。
前走の鳴尾記念では8着に敗れたが、
ここは相手は強かった。
相手関係はかなり楽になったと考えて良い。
当時の勝ち馬レッドデイヴィスとの着差は0秒5。
ここなら主役の座を奪い取ることは可能だろう。
年末から使われ続けている小倉の芝コースは
さすがに内側が荒れている。
大外枠を引いた点も有利に働く可能性が高い。
中日新聞杯4着、中山金杯5着のエクスペディションも
55キロでの出走となる。
叩き3戦目でそろそろ走り頃となる点、
そして得意とする小倉コースに変わる点に注目したい。
荒れている馬場は気になるが、
単騎逃げが濃厚なエーシンジーラインの
展開利にも注意をしたいところ。
若手では注目の川須栄彦が手綱を取るだけに、
小気味の良い逃げの手には
警戒しておきたいところではないだろうか。
愛知杯2着のブロードストリートは
最内枠を引いてしまった。
それでもその愛知杯では後方から直線一気の競馬で2着。
今の小倉でも同じ脚は使える筈。
押さえる手はありそうだ。
第47回京都牝馬S予想
1月29日(日)
京都11R
第47回京都牝馬S(G3)
京都・芝1600メートル
◎コスモネモシン
◯アスカトップレディ
▲ドナウブルー
△クィーンズバーン
×ショウリュウムーン
安定しているがなかなか勝ち切れない競馬が続くコスモネモシンだが、
今回は相手関係から考えると久しぶりのチャンスとなりそうだ。
2010年のフェアリーSを勝った時と同じマイル戦になるのも、
この馬にとっては好材料となりそうだ。
昨年2011年のクイーンSでは
後の秋華賞馬アヴェンチュラにクビ差まで迫った実績もある。
陣営にとっても「今度こそ」の想いではないだろうか。
相手は京都金杯3着のアスカトップレディとなりそう。
今度は牝馬同士の対戦となる分、
この馬にとっても相手関係は京都金杯よりも楽になった。
京都は2勝を挙げている得意コース。
今回も注目の存在となりそうだ。
気になるのは52キロで出走できる4歳馬。
特にディープインパクト産駒のドナウブルーは
シンザン記念を制したジェンティルドンナの半姉にあたる馬。
1000万下を勝った前走は
ようやく訪れた良血開花と言える一戦かもしれない。
ややレース間隔は空いたが、
その成長ぶりに注目したい。
単騎逃げとなりそうなクィーンズバーンも
52キロで出走できる4歳馬。
この馬も展開次第では残り目を期待できそうな存在だ。
先週の平安Sをヒラボクキングで制した
藤岡佑介の手綱だけに注目する手もあるかもしれない。
昨年2011年のこのレースを制したショウリュウムーンは
こうした4歳馬との斤量差がポイントとなりそう。
実績面ではもちろん軽視はできないのだが、
斤量に敏感な牝馬限定戦だけに、
連覇に向けては不安材料も大きい。
第26回根岸S予想
1月29日(日)
東京11R
第26回根岸S(G3)
東京・ダート1400メートル
◎トウショウカズン
◯サクラシャイニー
▲ダノンカモン
△ヒラボクワイルド
×セイクリムズン
実績からはセイクリムズンを中心視すべきだが、
2走前のカペラSの凡走と57キロが気になる分、
押さえまでと判断。
56キロで出走可能な好調馬を狙いたい。
本命視したのは準オープンの京都ロイヤルプレミアム、
オープン特別の大和Sを連勝したトウショウカズン。
今回も同じ1400メートル戦となる点を重視したい。
好位から抜け出す競馬だけに
このメンバー中でも安定感も抜群。
勢いも含めて信頼性は高そうだ。
勢いという点では3連勝中のサクラシャイニーも見逃せない。
ダートに矛先を変えてからの3連勝。
もしかするとダートでこそのタイプなのかもしれない。
昇級初戦で重賞初挑戦となるが、
馬券面での妙味を考えると狙うべきは今回か。
マイルチャンピオンシップ南部杯、武蔵野Sで連続2着がある
ダノンカモンもチャンスは十分。
ジャパンカップダートは1800メートルという距離が
微妙に長かった印象もある。
それでも勝ったトランセンドから0秒5差5着は評価したい。
この馬も56キロで出走できる点は大きいだろう。
ヒラボクワイルドの前走・ギャラクシーS勝ちは、
この1400メートルという距離への適性を示した形となった。
展開次第だがここでも出番は十分に見込めそうだ。
こちらは叩かれつつ良化するタイプ。
叩き4戦目だった前走、
そして5戦目の今回が狙い頃と言えるかもしれない。
