競馬予想

第29回フェブラリーS予想

2月19日(日)
東京11R
第29回フェブラリーS(G1)
東京・ダート1600メートル

◎ワンダーアキュート
◯トランセンド
▲エスポワールシチー
△シルクフォーチュン
×テスタマッタ

実績面を考えればトランセンドを本命視すべきだろう。
前年2011年の覇者で、
その後もドバイワールドカップ2着、
マイルチャンピオンシップ南部杯1着、
JBCクラシック2着、
ジャパンカップダート1着と全く大崩れしていない。
それでも気になるのは最大目標がこのレースではなく、
次走のドバイワールドカップにあると思われる点。
100%の仕上げでこのレースに挑むとは考えにくいだけに、
他の馬に付け入る隙は十分にあると考えたい。

トランセンドを破る可能性があるとすれば、
ワンダーアキュートということになるのではないだろうか。
ジャパンカップダートではトランセンドから0秒3差2着。
続く東京大賞典ではスマートファルコン相手に
ハナ差の接戦を演じてみせた。
この東京大賞典は
これまでこの馬の弱点と思われていた輸送を克服してのもの。
今なら府中までの輸送でも全く怖くはない筈だ。

武豊に乗り替わったエスポワールシチーだが、
ヒラボクキングに敗れた前走の平安Sの結果が
どうしても気になるところ。
明け7歳となる今年だが、
そろそろ年齢面で陰りが見えている可能性もある。
今回は正念場となりそうだ。

シルクフォーチュンは根岸Sを勝っての参戦。
マイルチャンピオンシップ南部杯で3着に入った時のように、
以前はハイペースに乗じて浮上する競馬でしか
結果が出せないイメージがあっただけに、
スローペースの中で自らの末脚勝負で他馬をねじ伏せる競馬が出来た点は
大きな収穫と言えるのではないだろうか。
マイル戦も今なら克服できて不思議はない。

その根岸Sで3着だったテスタマッタにとって、
この距離は明らかに短かった。
マイル戦への距離延長はプラス材料の筈。
東京大賞典ではスマートファルコンから0秒4差。
ここでも好勝負は可能な筈。

第62回ダイヤモンドS予想

2月18日(土)
東京11R
第62回ダイヤモンドS(G3)
東京・芝3400メートル

◎マイネルキッツ
◯オウケンブルースリ
▲ギュスターヴクライ
△ビートブラック
×スマートロビン

トップハンデ58.5キロでも
G1馬2頭の実力を信頼したい。
まずは2009年の天皇賞・春優勝馬マイネルキッツ。
前走のステイヤーズS勝ちは
長距離戦での強さを改めて証明した形となった。
主戦騎手・松岡正海の復帰戦となるレースだけに、
ここは確実に勝ち星を追加しておきたいところ。

2008年の菊花賞馬オウケンブルースリにとって
昨年2011年はベストの状態でレースに挑むことが出来なかった
不本意なシーズンとなった。
ジャパンカップの後は休養に充てて、
このレースに向けて立て直されている。
2009年のジャパンカップでウオッカを追い詰めた
あの末脚が戻ってくれば、
58.5キロでも勝負できる可能性は十分にある。

ハンデという点で魅力があるのは
55キロで出走のギュスターヴクライではないだろうか。
3000メートルを超えるレースは初めてだが、
中山2500メートルの1000万下、
東京2400メートルの準オープンを連勝して挑むこのレースは
その勢いという点でも注目が集まる。
鞍上も好調・蛯名正義と好走出来る条件は揃っている。

ビートブラックにとって、
前走の日経新春杯4着は相手が強かったという結果と言えるだろう。
昨年2011年は京都大賞典2着がある。
2010年の菊花賞3着馬だけに
この距離は不安が少ない筈。

日経新春杯5着のスマートロビンは
今回もハナを切る作戦になるのだろう。
あくまでペース次第だが、
馬券検討上は残り目も頭に入れておく必要はあるだろう。

第105回京都記念予想

2月12日(日)
京都11R
第105回京都記念(G2)
京都・芝2200メートル

◎ダークシャドウ
◯トレイルブレイザー
▲ウインバリアシオン
△ヒルノダムール
×ゲシュタルト

高速決着となった昨年2011年の天皇賞・秋。
当時の勝ち馬トーセンジョーダンから
0秒1差2着のダークシャドウがこのレースで復帰初戦を迎える。
2011年は大阪杯2着、エプソムカップ1着、毎日王冠1着と、
充実の1年となっただけに、
休養明けの今回も状態さえ万全ならば、
勝ち負けになって当然だろう。
軽視は出来ないのではないだろうか。

アルゼンチン共和国杯を勝ってジャパンカップ4着の
トレイルブレイザーは、
香港遠征から戻って以降の体調がどの程度なのかがポイントとなりそう。
能力的には勝ち負けしても不思議のない相手だけに、
ダークシャドウと同様に状態面がポイントとなる。

菊花賞2着、ジャパンカップ5着の
ウインバリアシオンにも全く同様のことが言える。
3冠馬が出現した最強世代の1頭だけに、
56キロなら古馬相手でも互角以上の競馬を期待したい。

前走・フランス遠征帰りの有馬記念は6着だったヒルノダムール。
この馬は確実に状態面のアップが期待できそうだ。
今年はキングジョージ参戦という報道もある。
ならばここは負ける訳にはいかない一戦。
注目の一戦となりそうだ。

中日新聞杯2着、アメリカJCC3着と勝ち切れないながらも
堅実な走りが続くゲシュタルトも、
56キロならば押さえが必要な1頭となる可能性が高い。
馬券圏内には押さえておきたい1頭ではないだろうか。

第46回共同通信杯予想

2月12日(日)
東京11R
第46回共同通信杯(G3)
東京・芝1800メートル

◎ディープブリランテ
◯コスモオオゾラ
▲ゴールドシップ
△エネアド
×スピルバーグ

東京スポーツ杯2歳Sの覇者ディープブリランテの評価が
ポイントとなりそうなレース。
新馬戦、東京スポーツ杯2歳Sと無傷の2戦2勝である点をプラスと考えるか?
それともその東京スポーツ杯2歳Sが不良馬場を味方にした先行策がハマった結果と考えるか?
その判断はかなり難しい。
但し1つだけ言えるのは、
現在の府中の馬場も逃げ・先行馬に有利な馬場状態であるという点。
状況は違うがディープブリランテの脚質が再びハマる可能性は十分にある。
「トレンド」とも呼ぶべき状況のディープインパクト産駒である。
ここでもハマる可能性は十分にありそう。

相手はこの馬場傾向を騎手が的確に掴んだ馬ということになりそう。
例えばコスモオオゾラは前走の葉牡丹では後方から早めのマクリ差しでの勝利。
その前の未勝利戦は2番手から抜け出す競馬だっただけに、
その未勝利戦同様のレース運びが出来るのならば、
このメンバーでもチャンスがある。
エネアドは前走の若竹賞で好位からのレース運びを、
スピルバーグは新馬戦で好位差しの競馬をそれぞれ経験している。
直線の長い府中コースに惑わされずに積極的なレース運びが出来れば、
チャンスは十分に回ってくるのではないだろうか。

逆に判断が難しそうなのはラジオNIKKEI杯2歳S2着のゴールドシップ。
直線まで脚を貯めることを意識し過ぎると、
前の馬を捕まえ切れなくなる可能性がある。
初コンビとなる内田博幸がどう判断して騎乗するのか?
その手綱に注目したい。

第47回クイーンカップ予想

2月11日(土・祝)
東京11R
第47回クイーンカップ(G3)
東京・芝1600メートル

◎モエレフルール
◯イチオクノホシ
▲オメガハートランド
△ヴィルシーナ
×プレノタート

臨戦過程をどう考えるかがポイントとなりそう。
前走で牡馬相手のジュニアカップに出走し、
勝ち馬のオメガホームランから0秒2差3着に入った
モエレフルールを中心視したい。
府中コースは未勝利戦を勝ち上がった舞台。
前走は中山コースを意識して好位での立ち回りとなったが、
今の府中も逃げ・先行馬に有利な馬場状態。
この馬には有利な条件と言っていいだろう。

阪神ジュベナイルフィリーズ4着の
イチオクノホシは、
このメンバーと実績を考えれば、
軽視してはいけない1頭。
但し追い込み一辺倒の馬だけに、
今の府中の馬場傾向は不安が残る所ではないだろうか。
左回りは新潟・府中で1勝ずつを挙げており、
コース替わりはプラス材料ではあるのだが。

同様の事はフェアリーS4着のオメガハートランドにも当てはまる。
今の前残りの馬場は追い込み脚質だけに気になるところ。
この馬もイチオクノホシと同様に、
新潟・東京で各1勝と左回り巧者でもある。

牡馬・牝馬ともに、
今年の3歳クラシック戦線でトレンドとなっているのは
ディープインパクト産駒。
このレースでもエリカ賞勝ちのヴィルシーナの名前がある。
但しそのエリカ賞での勝ちタイム、
芝2000メートル2分4秒1はやや不安が残る時計。
これまで1800メートルよりも
短い距離を使われたことがないだけに、
マイル戦となる今回は試金石となりそう。

プレノタートは阪神ジュベナイルフィリーズ7着だったが、
勝ったジョワドヴィーヴルからは0秒6差。
その素質からはここでも通用して不思議のない馬。
この馬も追い込み脚質。
展開が向くか、どうかがポイントとなりそう。

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