第17回シルクロードS予想
1月28日(土)
京都11R
第17回シルクロードS(G3)
京都・芝1200メートル
◎エーシンヴァーゴウ
◯ロードカナロア
▲ダノンフェアリー
△エーシンダックマン
×グランプリエンゼル
スプリンターズS3着のエーシンヴァーゴウ、
京阪杯勝ちのロードカナリア、
この2頭が中心視されることになりそう。
エーシンヴァーゴウが56.5キロ、
ロードカナロアは57キロというハンデの比較から、
若干ではあるがエーシンヴァーゴウが有利だと考えたい。
昨年2011年4月に小倉で準オープンを勝って以降、
スプリンターズSまで一度も馬券圏内(3着以内)を外していない。
その間、アイビスサマーダッシュ、セントウルSと
重賞2勝を挙げている。
この安定感は見逃せない。
もっともその安定感という点では
ロードカナロアの方が上回るかもしれない。
昨年2011年4月に小倉で500万下を勝ってから
京阪杯まで4連勝。
勢いという点ではエーシンヴァーゴウを上回る。
どちらも福永祐一のお手馬だが、
その福永祐一はこのロードカナロアの方を選択した。
問題は前述の通り、ハンデ差だけではないだろうか。
ロードカナロア同様、
4連勝でこのレースに挑むのがダノンフェアリー。
こちらは未勝利戦から前走の準オープンまでの4連勝。
昇級初戦、重賞と相手は強くなるが、
勢いと55キロのハンデでどこまで対抗できるか、期待したい。
このレース、ハナを切るのはエーシンダックマンではないだろうか。
同型はヘッドライナーぐらいだが、
こちらはスプリンターズS以来だけに、
エーシンダックマンの方が楽にハナを切ることが出来る可能性が高い。
主導権を握ってしまえば残る可能性は十分にありそう。
逆に前が潰れるようなら、
浮上するのはグランプリエンゼルか。
京阪杯、ラピスラズリSで連続2着。
この距離での安定感は注目に値する。
第19回平安S予想
1月22日(日)
京都11R
第19回平安S(G3)
京都・ダート1800メートル
◎エスポワールシチー
◯グランドシチー
▲シルクシュナイダー
△タガノロックオン
×スタッドジェルラン
エスポワールシチーがフェブラリーSに向けて
どんなレースぶりを見せるのか、
注目の一戦となりそうだ。
58キロという斤量は問題ないだろう。
トランセンドもスマートファルコンも
ワンダーアキュートもいない今回は、
相手関係にも恵まれている。
唯一気になるのが8枠15番という枠順。
京都・ダート1800メートル戦は
スタートして1コーナーまでの距離が短いだけに、
取りこぼす可能性があるとすれば、
レースの主導権を握ることが出来なかった時ではないだろうか。
相手には1000万下、
準オープンと連勝してこのレースに挑む2頭ということになりそうだ。
まずはフェアウェルSを勝ったグランドシチー。
鞍上の津村明秀が年明けから好調である点に注目しておきたい。
人馬共に勢いのある今なら大駆けは十分に期待できそう。
そしてもう1頭、
年明けの初夢Sを勝ったシルクシュナイダーにも注意しておきたい。
まだまだ成長が見込める4歳牡馬である。
こちらは岩田康誠が今回も手綱を取る。
この馬は今回大駆けがあるようなら、
今年1年のダート重賞戦線において
台風の目玉となる可能性は十分にある。
他では師走Sの1・2着馬、
タガノロックオンとスタッドジェルランの2頭に注意。
どちらも師走Sは休養明けの一戦だった。
叩かれた上積みを活かしての重賞挑戦だけに
侮れない存在となりそうだ。
第53回アメリカジョッキーCC予想
1月22日(日)
第53回アメリカジョッキーCC(G2)
中山・芝2200メートル
◎ルーラーシップ
◯ナカヤマナイト
▲ゲシュタルト
△トーセンレーヴ
×リッツィースター
別定57キロなら、
有馬記念4着のルーラーシップを
信頼する手ではないだろうか。
その有馬記念は宝塚記念以来、
休養明けの一戦とだった。
一度使われた分の上積みは十分に見込める筈で
相手関係にも恵まれた印象がある。
軽視する理由はないだろう。
もしルーラーシップが取りこぼす可能性があるとすれば、
ナカヤマナイトが勝つ場合ではないだろうか。
前走のディセンバーSはフランス遠征からの帰国初戦。
フランスでは力不足で不完全燃焼のようにも思えたが、
強い相手に揉まれた結果が前走の勝利につながっているようにも思える。
昨年2010年の皐月賞4着、ダービー5着の当時よりも、
馬は確実に成長していると思っていいだろう。
前走で見せた末脚はここでも脅威ではないだろうか。
中日新聞杯2着のゲシュタルトは
相変わらず勝ち切れない競馬が続く。
それでも今回の中山・芝2200メートル戦は
昨年のオールカマーで2着に入った実績のあるコース。
勝つまでは難しいかもしれないが、
2着までならあり得るだろう。
良血馬トーセンレーヴは昨年10月以来、
3ヶ月ぶりの実戦となる。
休養明けの分、仕上がり具合が鍵となりそうだ。
血統面の魅力でどこまでカバー出来るだろうか。
同様に昨年10月以来の実戦となるリッツィースターは
単騎逃げが見込める顔ぶれとなりそうな点に注目したい。
1000万下、準オープンを連勝した素質馬だけに
前残りを警戒しておきたいところ。
第59回日経新春杯予想
1月15日(日)
京都11R
第59回日経新春杯(G2)
京都・芝2400メートル
◎トゥザグローリー
◯スマートロビン
▲ビートブラック
△ダノンバラード
×スマートギア
注目はやはり有馬記念で2年連続3着のトゥザグローリー。
ハンデは58.5キロとなった。
これなら悲観すべきものではないだろう。
他の馬とのハンデ差は気になるが、
負ける訳にはいかない一戦となりそうだ。
今年の飛躍の為にもいいスタートを切りたいところ。
相手は明け4歳馬のスマートロビンだと考えたい。
神戸新聞杯4着で菊花賞出走はならなかったが、
目標を切り替えて挑んだ同じ芝2400メートルの比叡Sを快勝。
G1・3着があるメイショウドンタクを破った点も注目したいところ。
ハンデは55キロと手頃で手綱を取るのは安藤勝己。
手強い相手となりそうだ。
同じ京都・芝2400メートル2着のビートブラックは
コース替わりで見直す事が出来ないだろうか。
左回りの東京・アルゼンチン共和国杯5着に、
不良馬場だったステイヤーズS11着。
実績のあるコースに戻れば、
巻き返す余地があるように思える。
2010年の菊花賞2着馬の底力を見せることが出来るだろうか。
57キロという斤量も恵まれているように思える。
ダノンバラードの中日新聞杯3着は
相手関係を考えれば不満が残る結果ではないだろうか。
本来ならば軽視したいが、
今回はG2戦としてはメンバーも手薄。
正念場の一戦となるように思えるのだがどうだろうか?
スマートギアは長期休養明けを2度使われての参戦。
この京都・芝2400メートル戦は
2009年の京都大賞典で2着に入っている。
休養明けのカシオペアS、鳴尾記念はいずれも9着だが、
勝ち馬とのタイム差は1秒未満。
そろそろ変わってくるタイミングかもしれない。
第52回京成杯予想
1月15日(日)
中山11R
第52回京成杯(G3)
中山・芝1600メートル
◎アドマイヤブルー
◯マイネルロブスト
▲アーデント
△キオネピューマ
×ロジメジャー
京都での新馬戦で2分6秒5。
2戦目の中山・ホープフルSは2分1秒4。
無傷の2戦2勝とメンバー中でも抜けた存在のアドマイヤブルーは
この2戦で確実に走破タイムを詰めている。
レースぶりも逃げ・先行馬の直後につけて直線で抜け出すという
教科書通りの競馬。
この相手でもそんな競馬が見られるのならば、
3連勝は十分にあり得るだろう。
軽視すべき理由は全く見当たらない。
好タイムの決着となった朝日杯フューチュリティステークスで
2着に入ったマイネルロブストにも注目が集まる。
初めての2000メートル戦となるが、
1800メートル戦の札幌2歳Sで3着があり、
距離の面で心配すべき材料はないだろう。
今回の鞍上はクローバー賞勝ちの時に手綱を撮った津村明秀。
乗り替わりもマイナスとは思えない。
いちょうSを勝ったアーデントも
距離延長を心配する必要はなさそうだ。
新馬戦・未勝利戦で1800メートル戦を経験している。
課題は大外枠とレース間隔が空いている点か。
クリストフ・ルメールの手綱捌きにも注目だろう。
新馬戦を勝ったばかりのキオネピューマだが、
当時の走破タイムは芝1600メートル1分36秒4。
仮に2戦目に同じ距離を使うのならば、
この時計を更に詰めることは不可能ではない筈。
同じ事は稍重での新馬戦を
1分37秒8で勝ち上がったロジメジャーにも当てはまる。
注目のダイワメジャー産駒だけに2戦目に注目したい。
