競馬予想

第47回中日新聞杯予想

12月10日(土)
第47回中日新聞杯(G3)
小倉・芝2000メートル

◎ダノンバラード
◯ユニバーサルバンク
▲トップゾーン
△オースミスパーク
×エクスペディション

11月12日(土)の
アンドロメダS上位組が争いの中心となりそう。
推奨したいのは当時の勝ち馬ユニバーサルバンクではなく、
3着だったダノンバラードの方。
皐月賞3着馬がその皐月賞以来の実戦だったことを考えると、
叩き2戦目の今回は大きく上積みが見込める筈。
このレースと相性が良いミルコ・デムーロとのコンビにも
注目したいところ。
昨年2010年のラジオNIKKEI杯2歳S以来の
重賞タイトル獲得を目指す。

もちろんユニバーサルバンクも
軽視はできない1頭であることは言うまでもない。
重賞でも2着が多く、
「史上最強の1勝馬」という評価を覆す形での
アンドロメダS勝ちだっただけに、
ここから勝ち癖をつけていきたい所だろう。
寒い季節の方が力を出すことが出来るタイプだけに、
今回も有力視すべき存在ではないだろうか。

この3歳馬2頭が56キロを背負うのに対し、
アンドロメダS2着の5歳馬トップゾーンが
55キロで出走できるのは大きなプラス材料の筈。
これまで好位差しを得意とするタイプと見られていたが、
アンドロメダSでは追い込んでの2着。
脚質に幅が出来ており、
その意味でも注目しておきたいところ。

別路線組では内枠から逃げの手となりそうな
オースミスパークに注目したい。
小倉はまだ外差しが決まる馬場状態にはなっていない。
前残りは十分にありうる筈。

休養明けになるが夏場に3連勝した
エクスペディションにも注目したい。
3連勝のうち2勝は小倉で挙げたもの。
得意コースだけにいきなりチャンスが巡ってくるかもしれない。

第12回ジャパンカップダート予想

12月4日(日)
阪神11R
第12回ジャパンカップダート(G1)
阪神・ダート1800メートル

◎エスポワールシチー
◯トランセンド
▲バーディバーディ
△ミラクルレジェンド
×ラヴェリータ

マイルチャンピオンシップ南部杯以来の直接対決となる
トランセンドとエスポワールシチー。
当時に比べてエスポワールシチーの状態が良くなっているのは
前走のみやこSを見ても明らかだろう。
更に今回はトランセンドが外枠を引いてしまった。
1ターンの府中・ダート1600メートルよりも
コーナーを4つ回る阪神・ダート1800メートルの方が
息が入りやすく、
エスポワールシチーに有利な材料が揃ったとも言えそうだ。

トランセンドは前走のJBCクラシックで
捕まえ切れなかったスマートファルコンが、
その後の疲労が抜けないことから
このレースを回避している点を踏まえて考えると、
この馬のダメージも少々気になるところ。
それでもドバイWC2着馬である。
マイルチャンピオンシップ南部杯同様、
「世界の脚」をここでも見せることが出来るだろうか。
今回は地力に期待といったところか。

この2頭は共に逃げ・先行馬。
速い流れになれば共倒れの可能性もあるだろう。
後ろを行く馬にも注目をしておきたい。
中でも注目したいのはバーディバーディ。
前走の霜月S3着はスタートで出遅れて、
後方からの競馬を巻き返してのもの。
58キロを背負って、
後方からのレースで3着に浮上した点は
高く評価されていいだろう。
今度は1800メートルに距離延長となる。
一発があるとしたらこの馬ではないだろうか。

大井のJBCを走った組では
クラシック2着のトランセンドだけではなく、
レコード決着となったJBCレディスクラシック上位馬にも
注目しておきたい。
勝ち馬ミラクルレジェンド、2着馬ラヴェリータは、
ハイレベルな競馬を見せての結果だけに、
G1のこのメンバーでも上位に食い込む可能性は十分にある。
牝馬と言えども軽視は危険だろう。

第64回鳴尾記念予想

12月3日(土)
阪神11R
第64回鳴尾記念(G3)
阪神・芝2000メートル

◎ダノンスパシーバ
◯サダムパテック
▲フレールジャック
△ショウナンマイティ
×レッドデイヴィス

どんなレースでも「勢い」「上がり馬」は大切にしたい。
このメンバーでは言うまでもなく、
ダノンスパシーバがそんな存在と言えるだろう。
1000万下の北野特別、準オープンの修学院Sを連勝。
特に前走の修学院Sは不良馬場の中、
後方から早めのスパートで押し切る強い競馬を見せた。
この内容なら重賞のこのメンバーでも、
互角以上のレースが出来て不思議はない。

相手は元気な3歳馬から選びたい。
菊花賞5着のサダムパテックは
昨年2010年の東京スポーツ杯2歳S、
そして今年の弥生賞優勝馬。
皐月賞でも2着に入っている。
3000メートルの菊花賞は
この馬には距離が長過ぎたと見るべきなのだろう。
距離短縮で改めて見直したい1頭。

同様のことは菊花賞10着のフレールジャックにも当てはまる。
未勝利戦、500万下、ラジオNIKKEI賞と、
デビューから3連勝した素質の高さを距離短縮となる今回、
改めて注目してみたいところ。
阪神・外回りコースの長い直線は、
ディープインパクト産駒のこの馬にはプラスの筈。

菊花賞8着のショウナンマイティも
夏に札幌で古馬相手の準オープン戦で勝利。
距離が短縮された今回は、
改めて期待したい1頭ではないだろうか。
阪神・芝1800メートルは新馬戦勝ちの舞台。
コース適性は十分の筈。

今回が休養明けとなるレッドデイヴィスだが、
シンザン記念で後の3冠馬オルフェーヴルに
先着している点に注目したい。
状態がポイントだが、
素質の面ではこのメンバーに入っても全く見劣ることはない筈だ。

第45回ステイヤーズS予想

12月3日(土)
中山11R
第45回ステイヤーズS(G2)
中山・芝3600メートル

◎ビッグウィーク
◯ビートブラック
▲モンテクリスエス
△マイネルキッツ
×ネコパンチ

年末恒例のマラソンレース、ステイヤーズS。
昨年2010年の菊花賞馬ビッグウィークの
復活に期待をしたいところ。
3000メートル以上の距離を走るレースに出走するのは
菊花賞以来となる点にも注目したい。
58キロだがこの距離延長がプラスとなる可能性に賭けたいところ。
クリストフ・ルメールに乗り替わるのも好材料ではないだろうか。

そのビッグウィークが勝った菊花賞で3着に入っていた
ビートブラックにも期待したい。
今年は春に大阪-ハンブルグカップを勝っており、
2走前には京都大賞典で2着に入っている。
順調さという点ではビッグウィークよりも上だろう。
こちらは京都大賞典で手綱を取った安藤勝己に手が戻る点も
プラス材料と考えたい。

距離適性という点では
2009年のダイヤモンドS優勝馬モンテクリスエスに
期待する手もあるだろう。
このステイヤーズSは2009年が3着、2004年が4着と
大崩れしていないレース。
今回は休養明けとなるが、
状態次第では馬券圏内の食い込みも期待できるのではないだろうか。

2009年の天皇賞(春)優勝馬マイネルキッツも
見逃せない1頭。
前走の京都大賞典は7着だが、
元々が叩き良化型だけに
叩き2戦目でどう変わってくるかに注目したい。
長距離戦でのスタミナ勝負はこの馬も望む所の筈。

穴党ファンにはネコパンチをオススメしたい。
函館・芝2600メートル戦のみなみ北海道Sの勝ち馬で、
スタミナ勝負はこの馬も得意とするところ。
長距離戦の割には逃げ・先行馬も多いだけに、
逆転は十分にあり得る筈。

第31回ジャパンカップ予想

11月27日(日)
東京10R
第31回ジャパンカップ(G1)
東京・芝2400メートル

◎デインドリーム
◯トーセンジョーダン
▲ペルーサ
△エイシンフラッシュ
×シャレータ

2分24秒4。
ロンシャン競馬場の芝2400メートルで
これだけの時計を叩き出すことが出来る凱旋門賞馬に、
日本のスピードの出る馬場への適性云々を議論すること自体が
ナンセンスではないだろうか?
このジャパンカップでこれまで来日した凱旋門賞馬とは
明らかにタイプが異なる馬だと考えるべきだろう。
斤量53キロもかなり有利な材料と言えそうだ。
有馬記念にも選出されている馬だけに、
今回の走りは要注目ということになりそうだ。

迎え撃つ日本勢は
やはり天皇賞・秋を使われた組から選ぶべきか。
当時の勝ち馬トーセンジョーダン、
3着馬ペルーサはもちろん、
その天皇賞・秋で一叩きとなったエイシンフラッシュも
押さえておきたいところだろう。
この3頭の中で特に注目したいのはエイシンフラッシュ。
前走はハイペースの中、
積極的にレースを進めすぎたのが敗因。
「3冠ジョッキー」池添謙一の手腕に賭けたいところ。
そして凱旋門賞でデインドリームから0秒8差2着の
シャレータにも注目したい。
エリザベス女王杯を制したスノーフェアリーよりも
凱旋門賞で先着した実績に要注意。
ブエナビスタも注目を集めそうだが、
馬体重を見る限り、
天皇賞・秋で「ほぼ仕上がっている」状態のように思えたのだが
どうだろうか?
このジャパンカップで更なる上積みは
考えにくいところなのだが・・・。

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