アンタレスS 予想
京都のダートは時計が速く、パワーよりもスピードが求められます。
勢いのある若い馬がスピードで古馬を圧倒するでしょう。
その若い馬、4歳のダートトップホースが揃いました。
シルクメビウス、トランセンド、ワンダーアキュート、フサイチセブン。
実力比較が難しいメンバーですが、
本命にフサイチセブンを推します。
一番の理由は勢いと上昇度です。
他馬は3歳時から重賞で活躍を見せていますが、
フサイチセブンは年明けに準オープンを圧勝してオープン入り。
続くアルデバランSではトランセンドに敗れたものの、
好タイムで3着以下を離す好内容。
それを証明するように交流重賞のダイオライト記念を制しました。
父フサイチペガサスで思い出すのがフィフティーワナー。
この馬も条件戦を軽々と連勝し、その勢いのまま5連勝で
アンタレスSを制しています。
シルクメビウスとワンダーアキュートはJCダート以来の休養明け。
トランセンドは2ヶ月半ぶりの競馬となります。
逃げ馬ワンダーアキュートの存在も大きいでしょう。
早めに先頭に立ってしまうと末が甘くなり、
アルデバランSのように最後交わされるシーンも考えられますが、
ワンダーアキュートはそう簡単にバテません。
直線半ばまでワンダーアキュートを目標にすることができます。
この2頭の競り合いはハイレベルで、他馬がこれに割って入るのは難しいでしょう
。
ただ一頭、割って入りそうなのがシルクメビウス。
トパーズSの内容は圧巻。
追い込んで5馬身差の圧勝、タイムも良馬場で1.49.6。
前の競り合いを気にすることなく自分の競馬に徹することができ、
スピードも底力も十分。
馬券圏内に食い込んでくる可能性は非常に高いでしょう。
