オークス見所
牝馬クラシック第2弾。
桜花賞上位馬が揃って登録しています。
優勝馬アパパネを筆頭とする桜花賞組+
フローラSを快勝したサンテミリオンが注目を集めるでしょう。
気になるのは馬場状態。
2開催目を迎える東京競馬場ですが、開幕週のような状態が続いています。
高速決着、前残り。
ヴィクトリアマイルでは差し馬のヒカルアマランサスを
内田騎手が追っつけて先行し、あわやの2着。
自分の形を否定してでも先行すべき、という名手の判断が
今の馬場状態をよく表しているでしょう。
また、日曜の500万下条件で1分32秒9という時計も出ました。
直線平坦の京都や新潟ならばそう驚くことではないのですが、
東京競馬場でこの時計はそうそうお目にかかれません。
しかもこの時計、先行馬が早め抜け出しでマークしたものです。
逃げ馬が無謀に飛ばして後ろの馬が追い込んできたものではありません。
このパターンは、NHKマイルC。
1分31秒4。ふざけているのかと思うようなタイムでした。
今の東京競馬場、はっきり言って異常です。
それに加え、このオークスというレース、
ほぼ全馬が初めてとなる長距離戦。
思わぬスローペースとなる可能性を孕んでいます。
そうなった時、果たして実力通りの結果となるでしょうか。
各陣営のコメントや過去の実績、騎手から展開を読むことが重要となりそうです。
瞬発力勝負となれば、桜花賞上位馬が有利でしょうか。
距離適性については何とも判断が難しいところですが、
折り合いがつきやすいかどうか、という点は重視したい項目です。
