レースの感想

第53回スワンS回顧

先週は土曜日にの台風の影響もあり、今週の月曜日まで競馬が行われましたね。
さて重賞レースですが、先週は土日で2鞍の重賞レースが行われました。

では土曜日のスワンステークスから振り返ろうと思います。
まず馬場なんですが、思ったよりも関西は天気がズレ、土曜日はかなりいい馬場で競馬が行われましたね。

では勝ち馬なんですが、マルカフェニックスでしたね。3番人気でした。
血統はダンスインザダーク×ミスワキという配合で、当レースに求められるサンデーサイレンス・リボー・レイズアネイティヴ・ノーザンダンサーと4つの血統的要素を持っているということで、今回は本命に挙げましたね。
展開的にはもう少し後ろからのレースになるかなと思っていたのですが、あの位置からレースができたことが勝因ですね。
残念ながら、馬場が良かったので、米国的なレイズアネイティヴの効き目はなかったのかもしれませんが、終いは完勝という内容のレースになりましたね。
好位からで上がりも3位ですし、差し馬には厳しいレースになりましたね。
次走はマイルチャンピオンシップを予定しているらしいですが、ジョッキーも言っていたように、同馬は1400mで強い馬で、1200m・1600mではイマイチ好走出来ないんですよね。
血統的には2000mでも問題はないと思うくらいの馬ですし、次走については距離的にこなせるかというのがカギになるかもしれないですね。

2着はショウナンアルバでした。9番人気でしたね。
血統はウォーエンブレム×Great Commotionという配合で、残念ながら、今回は血統的に評価はできなかったのですが、春には注目レースでも1400m戦で買ったことがあるように、距離的には短い方が合っているのかもしれませんね。
これは書いたか覚えていませんが、ウォーエンブレム産駒というのは1200mは合わなくても、1400mでは良く走るんですよね。
もちろん中距離もいいのですが、短距離でも魅力があるところは、数少ない父の産駒の後継としても活躍を期待したいですね。
同馬の次走についてはまだ分かりませんが、同馬はどちらかというと人気が落ちて一発の馬なので、人気時にはあまり積極的に買いたくはないですね。

3着はジョーカプチーノでした。10番人気でした。
血統はマンハッタンカフェ×フサイチコンコルドという配合で、今回は長休養に加えて大幅な体重増ということで、かなり人気を落としていましたね。
ですが、さすがはGI馬というレースらしく、ハナを取るとしぶとく粘り込みましたね。
マンハッタンカフェ産駒というのも、ウォーエンブレム同様で、1200mを除く短距離ではよく好走馬を出しているんですよね。
まぁ同馬は1200mでも勝ち鞍があるように、かなり短距離には向いているのでしょうが、個人的には1800mくらいまでは大丈夫だとは思いますね。
まぁまず使わないでしょうが・・・。
ただ、今回の馬体重が重かったというのなら、次走で絞れれば更に前進は可能でしょう。
特にそこまで絞らなくてもいいような印象でしたが、こればかりは分かりませんからね・・・。

以上が上位の馬の分析になるのですが、対抗のアーバニティは惜しくも4着だったんですよね。
まぁ本命のマルカフェニックスにまくられて少し追い出しが遅れたということもあるのですが、少し悔やまれますね。
ですが、内容自体は悪くはなかったですし、次走も良いレースの出てくればという感じですね。

さて馬券ですが、マルカフェニックスが勝ったため、複勝220円を的中させることができました。
これは上位人気の2頭が負けたので、思ったよりもつきましたね。
個人的に人気馬は複勝で2倍つけば大満足なので、これは良いレースでしたね。
残念ながらワイドは的中となりませんでしたが、取りガミにならなかったのでここは合格でしょう。

第71回菊花賞回顧

今週もう1つの重賞レースは、日曜日に京都で行われた牡馬クラシックの最終戦である菊花賞でしたね。
今年は皐月賞馬・ダービー馬が不在ということで、難解なレースとなりましたが、結果はどうだったでしょうか。

では早速振り返ってみましょう。
勝ち馬はビッグウィークでした。7番人気でした。
血統はバゴ×サンデーサイレンスという配合で、父は欧州のスタミナ血統で、母父は大舞台に強いサンデーサイレンスですね。
予想の際もバランスは良い馬だったのですが、血統的に少し不満があり評価は下げてしまいましたね。
結果的に逃げ馬がいいペースでレースを進めたので、上手く流れに乗れ、前走と同じような展開に持ち込めましたね。
人気もそこそこ穴目だったため、もう少し評価を高めても・・・と思いましたが、たらればはなしですからね。
次走についてはまだ分かりませんが、いずれにせよ重賞レースは使うと思いますし、間違いなく古馬との対戦ですからね。
持ち前のスタミナを出せるようなレースならイイと思いますが、変に人気するような形なら危ない可能性もあるので、注意したいですね。

2着はローズキングダムでした。1番人気でした。
血統はキングカメハメハ×サンデーサイレンスという配合で、同馬も母父がサンデーサイレンスの馬になります。
実際ここまで抜けて人気してましたし、さすがに距離は長いと思ったので、バランスは良い馬でしたがかなり評価は下げましたね。
結果的にマークというか、同馬を気にして走った他馬が変にけん制し合ったので、同馬は楽にレースができましたよね。
仕掛けのポイントというのも、さすがは武ジョッキーですし、よく2着まで来れたなぁというのが正直な感想です。
あれだけ人気していましたし、個人的には絶対に長いと思うような血統だったので、惨敗もあると思っていたので・・・。
負けて強しとはあまり思いませんが、実績通りの結果は出せたのではないかなぁとは思いますね。
次走以降は分かりませんが、適距離ならまずまずのレースはできるでしょうし、どちらかといえば晩成なタイプではないので、出来る限り今年・来年で多くのレースに使って欲しいというのが本音ですね。

3着はビートブラックでした。13番人気でした。
血統はミスキャスト×ブライアンズタイムという配合で、同馬はバランスは満たしませんが、注意で買いたいという形で注目しましたね。
実際実績からそこまで人気はしませんでしたが、やはりこの距離では良い競馬を見せてくれましたね。
やはり血統内にサンデーサイレンス・ロベルト・リボー・グレイソヴリンという系統を持っているのは同馬だけでしたし、バランスがピッタリにならなかったのが悔やまれますね。
ですが、血統で押さえれたのは正直自信にもなりましたね。
次走はまだ分かりませんが、同馬はオープン馬ではないので、おそらく1600万条件を使うことになると思いますが、この好走から変に人気をするようなら、疑うことも忘れてはいけませんね。
菊花賞は勝ち負けする馬は今後も活躍が見込めますが、意外とその他の着順の馬は将来性が少なくなりますからね。
次走の人気というのは、同馬にとっては取捨のカギになるかもしれないですね。

以上が上位馬の血統分析になりますが、本命・対抗に推したシルクの2頭はともに大敗してしまいましたね・・・。
本命のシルクアーネストはまさかのシンガリ人気だったので仕方ないのですが、対抗のシルクオールディーはスタートから出遅れてしまい、全然レースに参加できていないという感じになりましたね。
人気がわかっていれば本命馬は少し考えたかもしれませんが、たらればはナシなので。
血統は良かったのですが、少し実績が足らなかったという感じですね。

さて馬券なんですが、あまりにも人気が無かったのでビートブラックだけ複勝は買い足してしまいました・・・。
ただ、配当も1150円と穴目だったので、これは買い足して助かったという気持ちもあります。
資金があれば、3番手とかで、ワイドも獲れていたかもしれませんし、少し悔やまれますね。
まぁ買い足した地点で、少し違反ですし、複勝だけでも満足ですけどね。

最後に今年の菊花賞ですが、タイム面からやはりレベルの低さを感じましたね。
直前に雨が降ったのもありますが、3分6秒台の結果ですから、やはりゴテゴテのレースになっていたと感じられます。
正直この菊花賞を高く評価して次走で人気するという馬はちょっと怖いですね。

第13回富士S回顧

先週は土日で2鞍の重賞レースが行われました。
順に振り返るわけですが、先に土曜日に東京で行われた富士ステークスからですね。

荒れる東京のマイル重賞ということでしたが、結果はどうだったでしょうか。
では上位馬を順に。

勝ち馬はダノンヨーヨーでしたね。2番人気でした。
血統はダンスインザダーク×フォーティナイナーという配合で、サンデーサイレンス系×ミスプロ系の組み合わせの馬なんですが、血統内にサンデーサイレンス・ミスプロ・ニジンスキー・リボーの4つの血を持っているということで、今回は本命に挙げましたね。
予想の際にも書きましたが、同じ馬を2戦続けて本命にすることが、個人的には少し微妙な気持ちだったのですが、やはり持っている血統もバランスもピッタリだったので、同馬を本命にしましたね。
結果的にかなり後ろで競馬をしてしまったので、これは厳しいかなと思っていたのですが、最後の伸びは凄いものでしたね。
思わず強いと思ってしまいました。
やはり前走も格上であの勝ち方をしていますし、今回は更に強さを感じましたね。
ただ、次走は初GIでマイルチャンピオンシップに出走すると思うのですが、さすがに3戦連続して本命にはならないと個人的に思っていますし、逆に人気するような形になるのなら、危ないような感じもするんですよね。
ある意味同馬は次走についてもいろんな意味で注目してみたいですね。

2着はライブコンサートでした。14番人気でした。
血統はシングスピール×キングマンボという配合で、スピードというよりはスタミナという感じの血統の馬ですね。
これは予想の際にも書いたのですが、当レースは個人的にはスピードではなくスタミナが重要と思っていたのでいい血統だとは思うのですが、系統があまり当てはまらなかったですし、バランスがピッタリじゃなかったので今回は買えませんでしたね。
ただ人気もなかったですし、この好走はアッと言わされましたね。
同馬はいつもこんな感じで好走しているので、同馬に関しては人気時よりも低人気時の方が馬券的には妙味があるのかもしれませんね。
あとはスピードが少し低いので、中距離向きなレースで狙うのがいいかと思います。

3着はガルボでした。13番人気でした。
血統はマンハッタンカフェ×ジェネラスという配合で、同馬もスピードよりはスタミナという血統でしょうか。
もちろんバランスがピッタリではなかったので買えなかったのですが、やはりマンハッタンカフェ産駒は距離変更というのが効くんですよね。
実際同馬も春にはクラシックに使っていたような馬ですし、意外とスピード勝負にも向くんですよね。
同馬についてはスタミナ血統ですが、この距離変更は有効的でしたね。
ただ、この結果で次もマイル戦がいいとは言えないのですが、春のような長めの距離よりは1800m以下の距離が合っているのかもしれませんね。
実際マイルで重賞勝ちもありますし、距離適性は大事ですね。

さて馬券の結果ですが、本命のダノンヨーヨーが勝ったので複勝は的中したのですが、あとのヒモ馬が総崩れでワイドまでは獲れませんでした。
マルカシェンクが以外にスタートを切って、好位置からレースをしたのも意外だったんですけどね。
ですが、複勝でも200円を超えたのは十分でしたし、なんとか的中ができて良かったと思っていますね。

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