第27回マイルCS回顧
先週最後の重賞レースは、日曜日に京都で行われたマイルチャンピオンシップですね。
秋のマイル王を決めるGIレースで、今年はオッズ的にも絶対軸というのが不在となった1戦でしたが、結果はどうだったでしょうか。
では順に振り返ってみます。
まず勝ち馬はエーシンフォワードでしたね。13番人気でした。
血統はフォレストワイルドキャット×キュアザブルースという配合で、バランスは満たしているのですが、少しスピードがあり過ぎるかなぁという印象の馬でしたね。
それでも母方のスタミナも活きていましたね。
無理に行くこともなく、好位から競馬ができ、最後は1週前のエリザベス女王杯を思い出すように最内を伸びきって勝利しましたね。
岩田ジョッキーにとっても、落馬負傷明け後の初重賞勝ちとなりましたし、同馬との相性もいいみたいですね。
次走以降というのは全く分かりませんが、もともとスピードがある馬なので、スピードが活きるレースならこれからも面白いと思いますよね。
ただ、距離的には1600mがベストな感じもするので、1400m戦や1200m戦では多少忙しいかもしれませんね。
逆に1600m戦ではコースも問わない馬でもあるので、人気の有り無しに関わらず警戒はしたいですね。
2着はダノンヨーヨーでした。同馬が混戦のオッズでの1番人気でしたね。
血統はダンスインザダーク×フォーティナイナーという配合で、ここ1・2ヶ月では何回か取りあげた馬になりますね。
さすがに今回は初GIということで、この人気は少し過剰かなと思っていたのですが、終いはあれだけ伸びている馬ですから、やはり1600mでは強い馬ですよね。
鞍上が外国人ジョッキーに乗り替わったのもプラスだったのかもしれませんけど、できれば、乗り替わりなく日本人のジョッキーに乗ってもらいたかった1頭でもあります。
それはレース面でもオッズ面でもなんですが、近年は外国人ジョッキーにが多く来日するようになって、正直大きなレースではいい馬に乗り替わるケースが多くなってるんですよね。
日本人ジョッキーから考えると、美味しいとこ取りみたいな感じにもなっているかもしれないですね。
もちろんレースを見ると、上手いのは当たり前なんですが、そうなってくると、自然とオッズも変動が出ますからね。
同馬の次走についてはまだ分かっていませんが、距離的にはもう1600mで・・・という馬になりがちなので、1600m戦であれば無理に嫌う必要はなさそうですよね。
コース的には直線が長い方が楽に競馬ができている印象もありますが、仮に直線の短いコースでもなんなくこなされそうな気もしますからね・・・。苦笑
さすがにGIとなれば話は別ですが、重賞では強いレースを見せてくれるのではないかなぁと思っています。
3着はゴールスキーでした。6番人気でした。
血統はネオユニヴァース×ヌレイエフという配合で、同馬はこれが初重賞挑戦でGIレースに挑戦という形だったんですよね。
結果的に3着という感じで、勝ち馬には及びませんでしたが、レース内容はかなり強い馬ですよね。
もちろんキャリア的にも、重賞自体が初挑戦でしたし、オープン戦という意味でも昇級初戦になりますからね。
これは価値ある1戦だったと思いますね。
次走以降は重賞レースになると思いますが、意外と距離適性が広くなさそうなイメージもあって、個人的には1600mか1800mというような感じもするんですよね。
あくまでも勝手な考えですが、1600m・1800mではキレがかなり有効になるのですが、2000m以上になると、キレがいい分スタミナに不足する感じがするんですよね。
特にオープン戦で1600mで好走したと考えると、余計に距離延長は厳しい感じもしますしね。
同馬に関しては1600mか1800mでのレースで狙ってみたいですね。
以上が上位馬の分析になります。
さて個人的に買っていた2頭なんですが、ワイルドラズベリーが8番人気で8着、ガルボが15番人気で15着と微妙な感じに終わってしまいましたね。
もちろん人気より着順が下回っていないので、悪い内容だとは思いませんが、結果的には相手が強かったのかもしれませんね。
まだどちらも3歳馬ですし、ここからの成長に期待してみたいですね。
最後に、やはり今回はバランスを満たす馬が半分以上もいたということで、レース的に予想が難しかったですね・・・。
