第44回スプリンターズS予想
今週最後の重賞は、今秋最初のGIレースとなる、スプリンターズステークスですね。
今年は外国からも有力な馬が来日していますし、今の日本馬のレベルも難しいので、予想は難しそうです。
また馬場も悪くなるという予報が出ているのならば、より難解になってしまいますね。苦笑
ですが、予想はしなければなりません。
自信はと聞かれると、難しいですが、なんとか当てたいですね。
では予想に入ります。
まずは人気馬の傾向からですが、近年は上位人気馬が安定しているんですよね。
なので、なかなか大荒れというレースにはならないのですが、06年は大荒れになったように、1番人気が絡んでも大きな配当が出るケースもあるため、そこは油断してはいけませんね。
特に今年はメンバー的にそこまで差がなさそうなので、1つの展開が波乱を生む可能性がありますからね。
気をつけたいですね。
次に展開ですが、近年は前の馬がとにかく残っているんですよね。
昨年のカノヤザクラが久々の差し馬での好走で、その前ですと06年のタガノバスティーユまでさかのぼりますからね。
基本的に馬場が渋っても有利なのは前の馬と見ています。
では血統なんですが、これはポイントでも書いたのですが、意外と日本的なスピードが活きないレースなんですよね。
例で挙げれば、プリンスリーギフト系やサンデーサイレンス系なんですが、これらの系統は少し割り引きたいですね。
逆に当レースで活きる系統が、米国・欧州的なスピードで、今の中山コースは洋芝適性と繋がるということもポイントの際に書きましたね。
今年の買えるパターンなんですが、実は馬場が渋ると見ると、米国×欧州・欧州×米国の2パターンしか狙えなくなるのですが、バランスがピッタリの馬が1頭も居ないんですよね。バランスだけを見ても2頭しかピッタリが居ないのですが、これは後ほど・・・。
そしてその理想バランスなんですが、逃げ2・4・4・3、先行2・4・4・3で設定しました。
こう見ればやはり、日本的なスピードが活きない分、スピードはそこまで高くは求められないみたいですね。
では今年バランスを満たす馬なんですが、ヘッドライナー3・4・5・3、キンシャサノキセキ3・4・5・3の2頭なんですね。
ですが、この2頭は父がサクラバクシンオー・フジキセキと、当レースでは不向きなプリンスリーギフト系とサンデーサイレンス系の馬なんですよね。
なので、買うには買うのですが、軸とまで評価することはできませんでした。
ではどの馬を軸にするかなんですが、これはやはりポイントに該当する馬でしょう。
なかでも洋芝適性という条件を重点にし、本命はワンカラットにしたいですね。
血統はファルブラヴ×PistoletBlueという配合で、見た目は重い欧州血統の馬なんですが、父の父は欧州血統では短距離で活躍する産駒を多く輩出しているフェアリーキングですからね。
ここ2戦は函館・札幌と洋芝の1200mで連勝していますし、今絶好調に思えますよね。
脚質的にもスンナリ先行・好位を取れる馬ですし、同馬には期待したいという意味でも本命に挙げたいと思います。
対抗はビービーガルダンでしょうか。
血統はチーフベアハート×Westminsterという配合で、父はダンチヒ系で、母父はターントゥ系の馬なんですね。
同馬も近走は少し振るいませんが、もともと斤量的にハンデがありましたし、それでも内容は上々ですからね。
GIで57キロに戻るならこれは大きいですよね。
加えれば、洋芝適性も高い馬ですし、スンナリ位置取りができれば、そこまで大敗はしないと思いますね。
以上の2頭が軸として買いたい馬なんですが、ヒモ馬は上でも挙げたパターンで、米国×欧州・欧州×米国というのを満たす、サンカルロ、アイルラヴァゲイン、グリーンバーディー、ジェイケイセラヴィの4頭を押さえておきたいですね。
では馬券の買い目なんですが、バランスピッタリの2頭は複勝を、そして軸馬の2頭は単勝を。
あとは軸2頭からワイドと3連複で計6頭のヒモ馬へ流したいと思います。
またヒモ馬の複勝もオッズ次第では考えたいと思っていますし、当てれればと思いますね。
少し買い目が多い分、資金的に厳しい場合は軸馬の単複とピッタリ馬の複勝だけでも良いと思っていますが、一応GIですからね。
あくまでも単複を本線にワイド・3連複も獲れればと思っています。
第14回シリウスS予想
今週2鞍目の重賞レースは、土曜日の阪神メインレース、シリウスステークスですね。
馬場改修に伴い距離が2000mとなったダートの1戦ですが、昨年はここからジャパンカップダートで活躍した馬を出しているように、安易に見れない1戦になりつつありますね。
まだ今年で4回目なので、過去データは3年分しかありませんが、予想をしてみようと思います。
まずは人気馬の傾向からですが、なかなか堅く収まっていませんね。
とは言うものの、大荒れというレースでもなく、中穴狙いには良いレースかもしれませんね。
またリピーターが多いレースで、当レースだけではなく、阪神ダート2000mで実績がある馬は気をつけた方が良いかもしれませんね。
次に展開ですが、意外と前が止まる展開が多く、差し・追い込み馬に向くんですよね。
距離的な面からも前には厳しいのかもしれませんね。
とは言え先行馬は馬券になっているので、単騎なペースになるようなら警戒は必要ですね。
では血統なんですが、実は今回はパターン・バランス共に該当する馬が最初から居ないんですよね。
なので、今回はポイントで書いた要項が重要になるかもしれませんね。
一応血統ですが、とにかくスタミナが必要なレースで、欧州血統は必須と言っても良いくらい必要になります。
特にダートだけではなく、芝でも中・長距離で活躍馬を出しているような種牡馬の産駒が良いですね。
あと先に差し・追い込み馬の好走が目立つと書きましたが、決して瞬発力が高く求められるわけではなく、それよりも重要なのはパワーですね。
これは脚質を問わず必要ですが、差し・追い込みとなるとどうしても瞬発力が・・・と思いがちになると思ったので書いておきました。
では今回買える馬を絞るわけですが、とりあえずダート2000mという条件をこなせているかをまずは1番に見てみたいですね。
するとダート2000mで成績が良い馬なんですが、安定という意味ではマイネルアワグラスとモンテクリスエスの2頭でしょうか。
特に2頭はダート2000mのオープン戦で勝ち鞍がありますからね。
血統的にもマイネルアワグラスは父がブライアンズタイム、モンテクリスエスは父がシンボリクリスエスと父が共にロベルト系の馬なんですよね。
もともと阪神のダートはロベルト系に相性が良いのですが、2000mとなるとさらに率は良くなりますからね。
なかでもこの2頭ならより後ろから差しているモンテクリスエスを本命にしたいですね。
母父もラストタイクーンということで、かなり欧州指向の高い配合になるわけですが、むしろ向く気がします。
枠も差し馬なら問いませんし、4走前のような鬼脚を見てみたいですね。
すると対抗はマイネルアワグラスですが、同馬の母父はザビールという馬で、同馬もかなり欧州指向が高い馬なんですよね。
脚質も似ている馬ですし、同馬もまともにレースができれば期待はできそうですね。
では後の馬なんですが、本命・対抗が欧州指向の高い馬ということで、残りの欧州指向の馬を買いたいですね。
今年のメンバーではサクラロミオとクリーンの2頭が該当します。
特にこの2頭はダートでは大崩れしていませんし、クリーンに至ってはオープンで好走していますからね。
穴目なら面白い存在だと思っています。
さて馬券の買い目ですが、モンテクリスエスの単複が本線ですね。
あとはオッズ次第で残りの馬の複勝と、ワイドは本命・対抗から流してみます。
こちらはバランスが満たす馬が居ないということで、自信はないですね。苦笑
第45回札幌2歳S予想
今週は土日で3つの重賞レースが行われます。
その最初を飾るのが土曜日の札幌メインである札幌2歳ステークスですね。
苦手な2歳戦ということで、ここは最初からピッタリだけを買っておきたいですね。
では予想をしてみます。
まずは人気馬の傾向からですが、昨年を除く過去4年で1番人気馬が馬券になっているため、信頼度は高いですね。
それに比べ、2・3番人気馬の好走率が案外なため、馬券自体が堅いというイメージが少し低くなりますね。
利口な買い方は1番人気馬からのヒモ穴狙いという感じでしょうか。
次に展開ですが、近年はとにかく先行馬が優勢ですね。
経験の少ない2歳戦ということで、各馬がどれだけスタートを決められるかというのがカギになりそうですね。
また一昔前は出世レースとなっていた当レースも、近年ではあまり活躍馬を出していないという点も気になりますね。
では血統なんですが、ポイントでも書いたように、とにかく近年はサンデーサイレンスの血というのが条件になってきていますね。
その他でいくと、洋芝に相性の良い欧州のノーザンダンサー系などがいいでしょうね。
高く求められるのがパワーで、最終週の馬場というのも影響しているのかもしれませんね。
これは一応ですが、今回はムライチンタ以外の全ての馬のパターンが狙えます。
なので、バランスが重要になるのですが、逃げ3・4・3・3、先行2・4・4・3、差し3・4・4・2、追い込み2・4・4・3で設定しました。
今年のメンバーでバランスも該当する馬はアドマイヤセプター2・4・4・5、タイキパーシヴァル2・4・4・3、アヴェンチュラ2・4・4・5の3頭ですね。
なかでもこのレースでは有利な牡馬である、タイキパーシヴァルに本命を打ってみたいですね。
血統はゴールドアリュール×キュアザブルースという配合で、父母共にターントゥの血を持つんですよね。
特に父は先にも挙げたサンデーサイレンスの血も引きますし、ポイントにも書いた札幌の馬場でもレースを経験しています。
確かに距離面では1800mを経験していないので、持つか分かりませんが、洋芝は合わない血統ではありませんし、期待してみたいですね。
あとの2頭は共に母父サンデーサイレンスで良血の馬ですね。
アドマイヤセプターは母がアドマイヤグルーヴ、そしてアヴェンチュラは全姉にオークス馬のトールポピーがいるという血統ですよね。
もちろん人気の面でもこの2頭の方が上でしょう。
ですが、本命馬を選んだ理由にもあるように、当レースは牝馬に相性が悪いんですよね。
もちろんここまで良血ならカバーできるのかもしれませんが、やはり割引は必要かと思いますね。
まぁアドマイヤセプターの父であるキングカメハメハ、アヴェンチュラの父であるジャングルポケットの両馬の産駒は札幌の馬場には相性が良いですし、そこまで大敗するとも考えにくいですが、上に取るのはやはり札幌芝1800mを経験しているアドマイヤセプターの方でしょうか。
アヴェンチュラは阪神の1600m戦を経験しているだけなので、不安要素は増しますね。
なので対抗はアドマイヤセプター、そして3番手がアヴェンチュラという配置になりますね。
では馬券なんですが、本線はタイキパーシヴァルの複勝ですね。
あとはワイドのボックスを買ってみますが、牝馬2頭だとオッズ的にも期待値は下がってしまいますからね。
複勝が当たればいいかなぁと思っています。
買えるようならば、アドマイヤセプターは単勝も押さえておきたいですけどね・・・。
あとはバランスがピッタリではありませんが、札幌1800mを経験していて、サンデーサイレンスの血を持っているギリギリヒーロー・オールアズワンの2頭も本命・対抗から流してみたいですね。
最後のはあくまでも資金に余裕があればになりますが・・・。
近年稀に見る好メンバーでの札幌2歳ステークスなため、これは先も考えて見ておきたい1戦ですね。
